わたしたち(中高生)が見た川島印刷のリアルな現場

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2016年2月10日~18日川島印刷インターンシップ(実践 編)

      2016/02/18

 

今回インターンシップで川島印刷さんにお邪魔しました。工場見学、営業同行、ペルソナ分析などを経験させていただきました。インターンシップで学んだこと、経験したことを書いていきます。

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工場内見学で印刷物ができる工程を見せていただきました。お客様の手元に届くためには、まず企画され、レイアウトなどが行われ原稿が作成され、印刷製本されます。製本というのは、印刷した紙や、原稿・白紙などをとじ合わせて表紙をつけ、書物の形に作ることです。

そこで知ったことなのですが、紙は1枚1枚軽いですが、何千枚もになってしまうと、とても重いです。皆さんは、紙一枚は何グラムだと思いますか?実は、約50グラムだそうです。もっと軽いと思っていました。100枚で5キロ、500枚で…1000枚で…となると、とても重いですよね。紙を運ぶ作業は、実は力仕事なのです。

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就業前に毎日環境整備(清掃)を行うそうです。環境整備は、範囲を区切って細かく清掃するそうです。机拭き、ワックスがけなどをやらせていただきました。就業前に環境整備を行うと気持よく仕事ができると思います。ワックスがけなどは、範囲を区切って行い、後日範囲をずらして行います。範囲を区切ることによって重点的にでき、効率がいいですね。

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東北芸術工科大学さんの卒展に見学に行きました。中学に一度芸工大さんの卒展を見に行ったときがあります。そのときも感じましたが、どの方の作品も素晴らしいですね。一人一人の個性溢れる作品ばかりでした。さまざまな作品を拝見し、刺激を受けました。ゆっくりと拝見できなかったのが残念です。

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今年の内定者さんの作品もを見させていただきました。幻想的な雰囲気で素敵で、思わず見入ってしまいました。賞も取ったようでした。もうひと方は、漬物を使った企画でした。漬物を食べる機会が少なくなってきているので、良い企画ですね。

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営業に同行させていただきました。営業はお客様を繋ぐ役割ぐらいとしか知らず、実際どんな仕事かわかりませんでした。4店舗の営業に同行させていただきました、1店舗目のお客様は大まかに決まっていなかったので、一覧をお見せして話を進めてきました。こうゆう場合提案して話を進めていきます。営業で気を付けることは、押し付けないことだそうです。提案していくこと が大切です。2店舗目は、HPを作成したいとのことでした。どういう風に聞いていくかというと、どういう人が対象か を聞いていきます。具体的には、どのような売り方をしてきたのか。強み、得意分野はないかを聞き、ターゲット、対象地域はどこかを聞いていきます。1店舗目と2店舗目のお客様は、今回初めて伺ったそうなのですが、3店舗目のお客様は、何度か営業に伺って話が進んでいたので、見積もりなどをお話ししていました。何度も伺ってお客様との信頼関係を作ることが大切なのだと思いました。今までのお客様は、提案していく感じのお客様でしたが、4店舗目は、川島印刷さんとコラボを行わないかという内容の営業でした。こちらのお客様も何度かお会いしているそうです。お話しを聞き出していく上で、コミュニケーション能力が必要だと思いました。

今回同行させていただいて、営業といっても同じことをするだけではなくて、さまざまなことをすることがわかりました。また、営業のイメージが変わり、視野が広がりました。営業は、コミュニケーション能力も信頼関係も大切だと思いますが、一番大切なことは、お客様に喜んでいただくこと だと思いました。同行させていただいた方は、営業は、医者やカウンセラーと同じでお客様が困っていることに相談に乗ることだとおしゃっていました。その通りだと思います。相談に乗っていけば、最終的にお客様に喜んでもらうことができます。どんな職種であっても、根本的には同じではなのではないだろうかと思いました。

 

 

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営業の報告をしているところです。そこに同席させていただきました。営業でお聞きしたことを元に企画を作っていきます。お客様が喜ばれる企画を作成するためには、この報告が大事になってきますね。

 

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これは、ペルソナ分析シートと言って、どのようなお客様をターゲットにするかを分析するものです。今回私がペルソナ分析させていただいたことは、整体でどのような人をターゲットにするかです。45歳、男性、既婚、結婚17年目、子供は中学2年生の14歳。普段考えていることは、毎日の仕事に疲れているが、家族を養うために仕事を頑張っている。土日のドライブが趣味で、楽しみでもある。腰痛持ちのため、整体に行きたいが、最近は休みも仕事なためなかなか整体に行けない。そのため、母からは、もう若くはないのだからと言われ、妻からは、無理しすぎではないかと言われている。といったように設定していくとどんな人物か見えてきませんか?ペルソナ分析シートは、HPを作成するにあたって元となるものです。依頼されたお客様の強みを活かしてどのような人をターゲットにするかを明確にするというものです。架空の人を想像して考えます。内容は、普段考えていること、インサイト等です。心の悩み、心の喜びなども考えていきます。そのほうがターゲットにする集客層をイメージしやすいからです。ペルソナ分析をすることによって、分析した人だけでなく、社内で共通の分析結果を得ることができると思いました。

ペルソナ分析を通して学んだことは、何でもできますなどでは、人は来ないことです。なので、どのような人をターゲットにし、分析することするが大事なのだと学びました。ターゲットを絞り込むことによって、完成度が高い ものができると思い、完成度が高いものを作るためには、ペルソナ分析は必要不可欠なことだと思いました。

今回のインターンシップで、私は様々なことを学びました。インターンシップの前には、ただ何となく印刷物やWebサイトを見ていましたが、視点が変わりました。これからは、どんな人をターゲットにしているのかという視点で見ていきたいと思います。また、私たちの身の回りにある印刷物や、検索して出で来るWebサイトは、ペルソナ分析を行ってターゲットを絞り込んでいることを学びました。印刷物やWebサイトではなくても、私の身の回りにあるものは私のような人をターゲットにしたものかもしれません。そうすると、やはり視点が変わってきます。今回学んだことを就活や学校生活、社会に出てからも活かしていきたいです。

 

 

 

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